◇項目別(所々にネタバレあるので注意)
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ユニカ・ユーゴでクリアした時です。 第3の主人公の鉤爪の男についての攻略情報はこちら
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・管理人の攻略順序
ユニカ編→ユーゴ編→鉤爪
両方クリアが鉤爪プレイ可能の条件のです。
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《 Prologue 》
かつて、歴史の流れに消えていった大いなる伝説の国があった。
イース。
双子の女神と六神官に導かれ、地上に栄華を誇った理想郷。
そこでは、女神の至宝たる《黒真珠》によって人々に大いなる恩恵がもたらされていた。
──しかしある時、その災厄は訪れた。>
前触れもなく数多の魔物が現れ、イースに侵攻してきたのである。
魔物は瞬く間に地上を蹂躙し、ついに人々は、
女神たちの住まうサルモン神殿にまで追い詰められた。
全てが終わったかと思われたが女神と六神官は
《黒真珠》の力で神殿を浮上させる事に成功する。
しかし地上に巨大な《塔》が築かれると
翼を持った魔物が天空に飛来し再び破滅の危機が訪れようとしていた。
──そんな中、地上から離れたサルモン神殿を揺るがす事件が起きる。
あろうことか、イースの象徴である双子の女神が姿を消したのだ。
人々が絶望する中、六神官は一つの決断を下した。
消えた女神たちを探すため、騎士や魔道師から精鋭を選りすぐり
闇に閉ざされた地上に遣わしたのである。
◇ イース王国
700年以上前、地上に栄華を誇った理想郷。魔法王国。
双子の女神と、彼女たちに仕える六神官によって治められていた。
女神の至宝《黒真珠》によって、様々な奇蹟を起こす《魔法》と、
魔力を増幅する金属《クレリア》が人々にもたらされていた。
◇ 六神官
女神たちに直接仕え、人々を導く役割を担う六人の神官たち。
《力》を司るトバ、《心》を司るファクト、《大地》を司るハダル、
《光》を司るダビー、《時》を司るメサ、《知恵》を司るジェンマ
という六つの有力な家系から代々選ばれてきた。
現在ではユニカの祖父や、ユーゴの父などが六神官を担っている。
◇ 双子の女神(※1)
純白の美しい翼を持つ、イースを治める女神たち。
姉神の名はレア、妹神の名はフィーナという。
かつて海の彼方から人々を率い、この地に辿り着いて初代の《六神
官》と共にイース(※2)を建国した。
※1:かつての有翼人でこの頃に女神と呼ばれるようになったらしい。
※2:イース建国はこれよりおよそ100年程度前のことのようである。
◇ サルモン神殿
イース王国の中枢でもある巨大な神殿都市。
数多の儀式の間、大勢の神官たちが暮らす居住区の他、最上層には
女神たちのいる壮麗な白亜の宮殿が建っている。魔物の侵攻の際、避
難してきた人々を収容してから天空へと浮上した。
◇ 塔
サルモン神殿浮上後、魔物によって建造された漆黒の巨大な塔。
ここから翼ある魔物が天空に飛来し、サルモン神殿に再び危機が訪
れた。何のために建造されたのか、はっきりとした理由は判明してい
ない。
◇ 黒真珠
神代に作られた女神の至宝。
人々に魔法をもたらし、大地の銀をクレリアに変化させ、サルモン
神殿を天空に浮かせるなど、人知を超えた力を秘めている。制御でき
るのは女神だけで、普段はサルモン神殿の中枢に安置されていた。
◇ クレリア
《黒真珠》によって性質を変化させた銀のこと。
鋼を上回る硬度と、魔力を増幅する性質を備えており、様々な用
途に利用されることで人々の生活を飛躍的に向上させた。しかし魔
物が現れるようになってから、何故か女神と六神官によって地表近
くに埋蔵されていたクレリア鉱が大地の底へと封印されてしまった。
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○初期選択など |
初期選択としてユニカとユーゴを選べる。
辿る軌跡が異なる。
○ユニカ=トバ
斧での接近戦が主。途中から遠距離攻撃、範囲攻撃が可能。基本的な行動パターンはアドルに似ているが、次
の攻撃までのインターバルが少し長いので慣れないと使いにくい。
途中から使える攻撃パターンを交えて遠近を交えて戦うとかなり戦いやすい。
最初から使える特殊攻撃はやりにくいが、威力があるので連発すれば強力。
○ユーゴ=ファクト
遠距離攻撃が主。移動速度がユニカに比べて遅い。ダッシュしてもユニカほどギリギリな展開に持ち込めない
感じがする。
とにかく近距離ではなく距離を保って戦おう。
□アイテム
フェルガナ同様で回復アイテムは持てない。敵を倒したときに落とすアイテムで回復するのと、女神像での回
復、レベルアップ時、ボス戦終了時の回復が全て。
重要なのはあちらこちらから拾える武器・防具、特殊アイテム。ないと進めないことが多々あり。
□装備
基本的に武器はあまり変わらない。途中で斧と剣を入れ替えることもできるようになる。
どちらも大振りなのでそれによる追加効果の問題。
防具はダンジョン内の宝箱から入手可能。忘れやすいところにあったりするので注意。
装備品の能力強化は一段階可能。それによって防御力が1上昇したりする。
他の装備品としては、見えないものを見えるようにするマスクなどが存在するので、そういうものは適宜使用
する。
気をつけたいのはメインの装備品以外にイベントアイテム欄に入ってるものがあるのだが、そちらを選択して
からでないとダンジョン探索時に効果を発揮できないものがある。(例:水に潜るシーンで酸素切れになりにくく するためのアイテムなど←ややネタバレなので反転)
□セーブポイント
女神像が要所要所にあるのでそこでセーブできる。また序盤からセーブポイントを転移できるアイテム(クリ
スタル)を貰えるので基本的にはいつでもセーブ可。
ただし、イベント絡みの場所や敵を倒すまで出られない場所など、そういう場所では使えない。
今回は能力強化(フェルガナでいうなら武器の強化など)はセーブポイントで可能。武器などの強化だけでは
なくキャラの能力強化も可能(例:ブースト時間延長など)。
この女神の加護を利用するためにはセピスならぬSPが必要。通常の敵からかなりの量を貰えるので敵を倒し
まくればそれほど困らない量。
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