・主人公 |
本作の主人公。 戦闘スタイルは極めてフリーなスタイル。 ペルソナ3同様、ペルソナチェンジができるのは主人公のみなので戦略の要になる。 アルカナ:? CV:浪川大輔 |
・花村 陽介 |
物語の初期から登場する。でも最初はぶつかりキャラです。 戦闘は、疾風属性の攻撃を得意とする。 本作では、疾風属性が弱点の敵が多いため、パーティーに加えておくと戦闘が楽になる。 また、ジュネスの店長の息子でもある。 ジュネスの息子としての生活が、彼とのコミュでわかる。 アルカナ:魔術師 CV:森久保祥太郎 |
・里中 千枝 |
陽介についで序盤にでてくる。 尤も、最初に名前がわかるのは千枝なのである意味最も最初に登場するキャラです。 戦闘は物理タイプ。 前作と違い、今作は物理攻撃に耐性のあるものが少ないので非常に重宝する。 ただ、回復系のスキルが何も無いので主人公や他のキャラがサポートに回らないとすぐに体力が尽きてしまう。 個人的には一番好きなキャラですね。 アルカナ:戦車 CV:堀江由衣 |
・天城 雪子 |
天城屋旅館の娘。 序盤は着物で出てくるシーンもある。 戦闘は援護タイプ。 ほとんどの場合、パーティーの回復ばかりに回ることになる。 そのためかSPもかなり成長する。 コミュはやや中盤に差し掛かる頃に結成可能。 アルカナ:女教皇 CV:小清水亜美 |
・クマ |
テレビの中で生活している謎の存在。 序盤はナビで参加、中盤以降は戦闘で参加する。 戦闘では、氷結系の攻撃・回復魔法を中心に使う。 氷結魔法をクマで使用するなら、千枝は攻撃に特化させてもいいかも。 アルカナ:星 CV:山口勝平 |
・巽完二 |
族ではないか?と噂される一年生。 しかし、実際には族を潰した方。 彼のでてくるダンジョンの雰囲気が異常だが、別にホモというわけではない。 手芸などが得意という完二の家らしいところもある。 戦闘は、物理一辺倒。 千枝に比べて中途半端なところがある。何より、全体攻撃が無いのが痛い。 かといって千枝のようにチャージ⇒ゴッドハンドのようなコンボも使えない。 物理に頼るなら千枝のほうがよさそうだが、あとはキャラの好みか? アルカナ:皇帝 CV:関智一 |
・久慈川りせ |
人気絶頂の準トップアイドル。 稲葉市出身らしく、突然の休業の後、商店街の実家に現れる。 休業の詳しい理由などは、コミュランクを上げると徐々に判明していく。 最初から主人公に好感を持っているらしく、その大胆ともいえる行動には千枝などから危険視されている。 戦闘では情報支援を行う。 レベルアップ時にパラメータも上昇するが、そのパラメを使用するシーンが無いので意味が無い。 前作の山岸風花みたく戦闘時に使える技が無いのはややさびしい。 レベルが上がれば、絶対逃走などが使えるがあくまで逃げるだけでいまひとつか。 アルカナ:恋愛 CV:釘宮理恵 |
・白鐘直斗 |
中盤までは名探偵として行動している。 終盤からようやく仲間になるキャラ。 クールだが、かなりの悩みを抱えている。 戦闘スタイルはかなり個性的。 銃はさておき、スキルが万能魔法と一撃死系の技ばかりなので燃費が悪いうえ、効く相手も限られる。 キャラが好きでなければ無理に戦闘に加える必要はないかも。 アルカナ:運命 CV:朴ろ美 |